FP(ファイナンシャルプランニング)無料相談
皆さんはファイナンシャルプランニングって何のことか分かりますか?
私は、数年前にサラリーマンを辞めて大家業のため実家に帰ろうと決心した時、自営業で
やって行くことが正直不安になり何か資格なり知識なりを身に付けようと考えました。
大家業ですから不動産の知識は当然として、他に何が良いだろうかと考えてたどり着いた
のがファイナンシャルプランナーです。
ファイナンシャルプランナーは、一言で言うと「生きて行く上でのお金にまつわる全てを
アドバイスする専門家」です。そのファイナンシャルプランナーが顧客に対して行うのが
ファイナンシャルプランニングで、「生きて行く上での貯蓄計画・投資対策・保険・年金・
不動産取得・税金対策・相続対策などの包括的な資産設計」をすることです。
私の本職は大家業ですので、皆さんが満足されるアドバイスができるかどうか分かりませんが、このホームページ(大家が紹介する賃貸マンション)を見てくれたお客様の少しでもお役に立てればと思い、無料相談を始めさせてもらいました。下記にどんな内容にお答えできるか記述してありますので、参考にして相談して頂けたらと思います。
お気軽にご相談下さい!
↑ ↑ ここをクリック
皆さんはファイナンシャルプランニングって何のことか分かりますか?
私は、数年前にサラリーマンを辞めて大家業のため実家に帰ろうと決心した時、自営業で
やって行くことが正直不安になり何か資格なり知識なりを身に付けようと考えました。
大家業ですから不動産の知識は当然として、他に何が良いだろうかと考えてたどり着いた
のがファイナンシャルプランナーです。
ファイナンシャルプランナーは、一言で言うと「生きて行く上でのお金にまつわる全てを
アドバイスする専門家」です。そのファイナンシャルプランナーが顧客に対して行うのが
ファイナンシャルプランニングで、「生きて行く上での貯蓄計画・投資対策・保険・年金・
不動産取得・税金対策・相続対策などの包括的な資産設計」をすることです。
私の本職は大家業ですので、皆さんが満足されるアドバイスができるかどうか分かりませんが、このホームページ(大家が紹介する賃貸マンション)を見てくれたお客様の少しでもお役に立てればと思い、無料相談を始めさせてもらいました。下記にどんな内容にお答えできるか記述してありますので、参考にして相談して頂けたらと思います。
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ファイナンシャルプランニングの概要
人生の3大資金って何か分かりますか?
⇒ 「住宅資金」「教育資金」「老後資金」の3つです。
どれもたくさんお金がかかりますね。
親から独立してから死ぬまでの間、年齢に応じていろんなイベントがありますが、これを
無事に乗り切って行くため、事前にライフプラン(生涯生活設計)を作っておくことが大事
ということになります。これがファイナンシャルプランナーの一番求められる仕事となります。
もう少しお金にまつわることを具体的に見てみますと、以下の8項目に代表されますので
ご参考にして下さい。
①金融資産運用設計
本業で稼ぐのが第一ですが、現在では資産運用は当然すべき時代になっています。
金融商品には、身近なところでは定期預金や郵便貯金なんかがありますが、投資信託・
国債・株・外貨預金など他にもいろいろな商品があります。しかし、一気に儲かるような
話は絶対になく、こつこつ貯めることと長期間運用することが基本になります。
なーんだ、こつこつ貯金するしかないのかと思われがちですが、株や投資信託もぜひ
やって下さい。逆にやらなければ資産は思うように増えて行きません。サブプライム問題
に端を発したリーマンショックはかなりインパクトがありました。コロナショックでも一気に
株価が急落しました。しかし現在ではニューヨークダウ・ナスダック・日本株共に成長軌道
に戻っています。いい時も悪い時もありますが、長期で見れば何も怖いものではありません。
投資手法としては、偏った商品への集中的な投資ではリスクが大きくなりますのでいろんな
商品への分散投資を考えるとか、年齢によってもリスク許容度が違ってきますので若年者
(挽回が利く)と高齢者(挽回が利かない)ではリスクが高い商品(株等)の比率を変える等
いろいろな方法があります。人それぞれでニーズや考え方が違います。100人いれば
100通りの金融資産運用設計があると思います。
②住宅資金設計
家を建てるということは30代前後の人の一大イベントではないでしょうか?
「頭金の貯め方」、「住宅ローンの組み方」、「住宅ローンの見直し・借り換え」等、悩みが
たくさんあると思います。例えば、住宅ローンの固定金利・変動金利はそれぞれどういう
時に有利になるのか分かりますか?一般的には、景気が良くなって行きそうな時(金利
上昇時)は固定、景気が悪くなって行きそうな時(金利下降時)は変動と言われています。
現在はかつてないほど低金利の時代ですし、固定の方が金利が決まっていて安心
なので固定をお勧めしたいですが、借りる時の金利は変動より固定の方が高いのです。
将来の金利動向の読み、自分の返済能力、ローンの見直しを見込む等、多面的に考え
決定する必要があります。
③教育資金設計
「子供が大学に行っているのでお金がかかる。」という言葉を良く聞くことと思います。
教育資金は子供の成長と共に、負担額が加速度的に増加するものです。一方、子供が
生まれた時点で、資金が必要になる時期と額がある程度確定できるのも教育資金の
特徴です。どうやってお金がかかる時期を乗り切るのか、保険・積立・ローン・奨学金等
を利用しながらの計画的な将来設計が重要となります。
④不動産運用設計
日本人の保有資産構成の特徴は、不動産の比率が極めて高いことです。バブル以前は
土地神話(土地は絶対値下がりしない)もあり、大きな借金を抱えてでも持家を取得した
ことも要因のひとつではないかと思います。最近では不動産に対する考え方にも変化
があり「所有する」から「利用する」(・・・住居の賃貸派)時代となってきています。
そうは言ってもまだまだ持家派が主流ではないでしょうか?従って、②で記述しました
「マイホーム取得のための資金調達方法・住宅ローン」、「不動産取得・売却にかかる
諸税金と諸費用」といった内容の勉強が必要となってきます。一方、不動産をたくさん
お持ちの方は、アパート・マンションをつくる等の「不動産の有効活用」や「不動産の相続
承継対策」といった課題も出てきます。私も大家業ですのでこの分野は最も思い入れ
がある分野です。
⑤保障・補償設計
生命保険に火災保険、自動車保険やガン保険等々、本当に保険ってたくさんありますね。
それに難しくて良く分からないというのが皆さんの正直なところではないかと思います。
ファイナンシャルプランナーには保険会社出身の方が非常に多いですが、私には苦手
分野です。
保険の内容は、営業の方に勧められるままに加入しましたという方が結構多いのではない
ですか?でも保険は個人個人で全く違うものになるものなんですよ。収入・家族構成・
保有している金融資産・住居の状況・保険料の負担能力・保険に対する本人の考え方・
リスクの度合等のいろいろな要因を持って決定すべきなんです。一度、皆さんの入って
おられる保険の内容をじっくり見て考えてみることをお勧めします。例えば、貯金を2億円
持っていて借金もない人が生命保険に入る必要がありますか。そういうお金持ちほど高い
保険に入っていると思います。また、オレが死んだら家族が路頭に迷うとばかりに高い
保険に入り、保険料の支払のためにきつい生活になっていませんか。本末転倒ではない
でしょうか。
⑥タックスプランニング
所得税に法人税、相続税に贈与税、住民税や固定資産税等々、税金の種類はたくさん
あります。タックスプランニングとは、複数の選択肢のうち、結果(税引き後)としての効果
を最大にする計画を立案することです。顧客への個別税金問題のアドバイスは、法律上、
税理士しかできませんが、ファイナンシャルプランナーでも税理士と協力して、または
一般論としてのアドバイスは可能です。例えば、停年退職をむかえた年に確定申告で
税金還付を受ける方法、医療費控除のやり方など、さまざまなご質問に対する方向性を
お示しすることはできます。
⑦リタイヤメントプランニング
団塊の世代の退職ラッシュが始まっています。皆さんはご自分の年金がいくらもらえるのか
ご存知でしょうか?いわゆる社会保険には、医療(⇒健康保険等)、介護(⇒介護保険等)、
年金(⇒国民年金・厚生年金等)、労働(⇒雇用保険・労災保険等)がありますが、どういう
時にどれだけのお金をもらえるかを知っておくことは大変大事です。特に退職後の準備と
して、社会保険(公的年金など)で不足する老後資金を貯めておく必要があります。
⑧相続・事業承継設計
不動産をたくさんお持ちの方や同族会社を経営されている方には心配の種が尽きない
分野ではないでしょうか。特に、この分野は単なる節税対策ではなく、納税資金対策や
遺産をめぐる争いの防止対策などを総合的に考慮したプランの作成が必要になります。
税金部分に関しては税理士の専門分野になりますが、ファイナンシャルプランナーでも
相続のしくみ、一般論としての相続税計算の仕方や相続財産の評価等についてご説明
したり方向性をお示しすることはできます。
ライセンス番号:50073982
横山 誠治
本業で稼ぐのが第一ですが、現在では資産運用は当然すべき時代になっています。
金融商品には、身近なところでは定期預金や郵便貯金なんかがありますが、投資信託・
国債・株・外貨預金など他にもいろいろな商品があります。しかし、一気に儲かるような
話は絶対になく、こつこつ貯めることと長期間運用することが基本になります。
なーんだ、こつこつ貯金するしかないのかと思われがちですが、株や投資信託もぜひ
やって下さい。逆にやらなければ資産は思うように増えて行きません。サブプライム問題
に端を発したリーマンショックはかなりインパクトがありました。コロナショックでも一気に
株価が急落しました。しかし現在ではニューヨークダウ・ナスダック・日本株共に成長軌道
に戻っています。いい時も悪い時もありますが、長期で見れば何も怖いものではありません。
投資手法としては、偏った商品への集中的な投資ではリスクが大きくなりますのでいろんな
商品への分散投資を考えるとか、年齢によってもリスク許容度が違ってきますので若年者
(挽回が利く)と高齢者(挽回が利かない)ではリスクが高い商品(株等)の比率を変える等
いろいろな方法があります。人それぞれでニーズや考え方が違います。100人いれば
100通りの金融資産運用設計があると思います。
②住宅資金設計
家を建てるということは30代前後の人の一大イベントではないでしょうか?
「頭金の貯め方」、「住宅ローンの組み方」、「住宅ローンの見直し・借り換え」等、悩みが
たくさんあると思います。例えば、住宅ローンの固定金利・変動金利はそれぞれどういう
時に有利になるのか分かりますか?一般的には、景気が良くなって行きそうな時(金利
上昇時)は固定、景気が悪くなって行きそうな時(金利下降時)は変動と言われています。
現在はかつてないほど低金利の時代ですし、固定の方が金利が決まっていて安心
なので固定をお勧めしたいですが、借りる時の金利は変動より固定の方が高いのです。
将来の金利動向の読み、自分の返済能力、ローンの見直しを見込む等、多面的に考え
決定する必要があります。
③教育資金設計
「子供が大学に行っているのでお金がかかる。」という言葉を良く聞くことと思います。
教育資金は子供の成長と共に、負担額が加速度的に増加するものです。一方、子供が
生まれた時点で、資金が必要になる時期と額がある程度確定できるのも教育資金の
特徴です。どうやってお金がかかる時期を乗り切るのか、保険・積立・ローン・奨学金等
を利用しながらの計画的な将来設計が重要となります。
④不動産運用設計
日本人の保有資産構成の特徴は、不動産の比率が極めて高いことです。バブル以前は
土地神話(土地は絶対値下がりしない)もあり、大きな借金を抱えてでも持家を取得した
ことも要因のひとつではないかと思います。最近では不動産に対する考え方にも変化
があり「所有する」から「利用する」(・・・住居の賃貸派)時代となってきています。
そうは言ってもまだまだ持家派が主流ではないでしょうか?従って、②で記述しました
「マイホーム取得のための資金調達方法・住宅ローン」、「不動産取得・売却にかかる
諸税金と諸費用」といった内容の勉強が必要となってきます。一方、不動産をたくさん
お持ちの方は、アパート・マンションをつくる等の「不動産の有効活用」や「不動産の相続
承継対策」といった課題も出てきます。私も大家業ですのでこの分野は最も思い入れ
がある分野です。
⑤保障・補償設計
生命保険に火災保険、自動車保険やガン保険等々、本当に保険ってたくさんありますね。
それに難しくて良く分からないというのが皆さんの正直なところではないかと思います。
ファイナンシャルプランナーには保険会社出身の方が非常に多いですが、私には苦手
分野です。
保険の内容は、営業の方に勧められるままに加入しましたという方が結構多いのではない
ですか?でも保険は個人個人で全く違うものになるものなんですよ。収入・家族構成・
保有している金融資産・住居の状況・保険料の負担能力・保険に対する本人の考え方・
リスクの度合等のいろいろな要因を持って決定すべきなんです。一度、皆さんの入って
おられる保険の内容をじっくり見て考えてみることをお勧めします。例えば、貯金を2億円
持っていて借金もない人が生命保険に入る必要がありますか。そういうお金持ちほど高い
保険に入っていると思います。また、オレが死んだら家族が路頭に迷うとばかりに高い
保険に入り、保険料の支払のためにきつい生活になっていませんか。本末転倒ではない
でしょうか。
⑥タックスプランニング
所得税に法人税、相続税に贈与税、住民税や固定資産税等々、税金の種類はたくさん
あります。タックスプランニングとは、複数の選択肢のうち、結果(税引き後)としての効果
を最大にする計画を立案することです。顧客への個別税金問題のアドバイスは、法律上、
税理士しかできませんが、ファイナンシャルプランナーでも税理士と協力して、または
一般論としてのアドバイスは可能です。例えば、停年退職をむかえた年に確定申告で
税金還付を受ける方法、医療費控除のやり方など、さまざまなご質問に対する方向性を
お示しすることはできます。
⑦リタイヤメントプランニング
団塊の世代の退職ラッシュが始まっています。皆さんはご自分の年金がいくらもらえるのか
ご存知でしょうか?いわゆる社会保険には、医療(⇒健康保険等)、介護(⇒介護保険等)、
年金(⇒国民年金・厚生年金等)、労働(⇒雇用保険・労災保険等)がありますが、どういう
時にどれだけのお金をもらえるかを知っておくことは大変大事です。特に退職後の準備と
して、社会保険(公的年金など)で不足する老後資金を貯めておく必要があります。
⑧相続・事業承継設計
不動産をたくさんお持ちの方や同族会社を経営されている方には心配の種が尽きない
分野ではないでしょうか。特に、この分野は単なる節税対策ではなく、納税資金対策や
遺産をめぐる争いの防止対策などを総合的に考慮したプランの作成が必要になります。
税金部分に関しては税理士の専門分野になりますが、ファイナンシャルプランナーでも
相続のしくみ、一般論としての相続税計算の仕方や相続財産の評価等についてご説明
したり方向性をお示しすることはできます。
ライセンス番号:50073982
横山 誠治